タレントの朝日奈央が1月25日、自身のインスタグラムを更新。ホクロの除去を報告したことが話題となった。
朝日は〈チャームポイントは自分で決めたい って思って、ずーーーっととりたかったホクロをとりましたー!〉と報告。続けて〈1つコンプレックスがなくなってハッピーな気持ち〉と綴り、笑顔の動画をアップしている。
コメント欄には「どっちでも可愛い奈央ちゃんですよ」「ない方がより美人」「より一層かわいくなった」などの声が寄せられていたが、過去にもホクロを取った女性タレントは多数いる。
「朝日のように公表した例では、椎名林檎と道端アンジェリカがいます。椎名は左の口元のほくろがトレードマークになっていましたが、2003年に手術で除去。しかしその後、ふたたび近い位置に新しいホクロができてしまったと雑誌で語っていました。道端は16年に SNSで除去を報告。唇のホクロをレーザーで消し、“激痛だった”と告白しています」 (エンタメ誌ライター)
あえて公表はしていないものの“消したのではないか”と疑惑のままの芸能人も。
「18年には、宮沢りえが鼻の右横にあったホクロが消えたことが話題になりました。沢口靖子も昔あったホクロがなくなっています。小倉優子、乙葉、木村文乃、高島礼子、薬師丸ひろ子も、除去したのではないかと囁かれていますね」(前出・エンタメ誌ライター)
ホクロがチャームポイントになることも珍しくないが、本人にとってコンプレックスなのであれば、除去して気持ちをスッキリさせたほうがいいのだろう。
(鈴木十朗)