千原ジュニアが、3月9日深夜放送の「にけつッ!!」(読売テレビ)に出演。2月7日に更新したYouTubeチャンネルで告白していた股関節の難病について、詳細を説明した。
ケンドーコバヤシから「大丈夫ですか? えらいニュースなってましたけど、難病でしょ?」 と心配されると、ジュニアは楽屋でYouTubeを撮影していた際、難病について話したものの、当然その部分はカットされると思っていたのに、編集されずに配信されてしまったという経緯を説明。
ネットニュースになり、「“難病”とか“壊死”とかちょっと(言葉が)強いやん」と反響の大きさに驚いたことをジュニアが明かし、ケンコバは「ネットニュースにだいたい添付されている写真がジュニアさんの笑顔。『あの頃元気やったのになあ』って(泣き顔をして)ウーッってなってしまう」と笑わせた。
症状については「そこまでひどくないねん、難病とはいえ、オレはすごい浅いところやねんて。同じ病名ですごい悪い方も、大変な人もいてはるけど、ほんまに初期の初期やから。 全然大丈夫やねん」と“軽症”を強調。
ケンコバに今後の治療について聞かれると、ジュニアは「もちろん薬は飲んでますけど」としたうえで、壊死した骨が復活することはないが、このまま薬で痛みを抑えていける可能性もあり、日常生活には支障がないことをアピールしていた。
ジュニアが2月に股関節の難病を公表したYouTubeでは、昨年11月から痛みが起こり、 股関節の専門医師から「保健所に行って難病申請の書類をもらってきて下さい」と言われたことや、「壊死してるって、(股関節の)一部が」と明かしていた。
とりあえず症状が軽くて一安心だ。