女性同士のスキンシップが、思わぬ事態に発展することも少なくなく、人気女優にしてもしかり。そんな彼女たちの女性同士の「遊戯」ぶりをしかとレポートしてみよう!
芸能界屈指のイタズラ好きで知られる吉高由里子(32)。実は共演する美人女優を相手に「オヤジ的なスキンシップ」を仕掛けていると、もっぱらの評判なのだ。
テレビ関係者が苦笑する。
「これまでもスタッフやキャストへの『膝カックン』や『耳に息を吹きかける』『いきなりコブラツイスト』といった数々のイタズラは、テレビや映画関係者の間でも伝説になっているほど。もともとサービス精神が旺盛で、現場を和ませてきた吉高ですが、彼女が繰り出す最近のブームが、共演女優への『昭和のエロオヤジ的なイタズラ』なんです」
まずターゲットとなったのが、18年のドラマ「正義のセ」(日本テレビ系)で共演した広瀬アリス(26)だった。ドラマ関係者によれば、
「初共演とあって、クランクイン当初は吉高と広瀬の距離感は微妙な感じだったようです。2人とも主役クラスの女優さんなので、積極的に話しかけたりするタイプではない。当初は、周辺でも緊張感が漂っていたんですが、そのピリピリムードを打ち砕いたのが吉高による広瀬への『禁断のセクハラギャグ』だった。これには出演者も皆、ギョーテンしたようなんです」
果たして一体、どのようなギャグだったのか。ドラマ関係者が声を潜めて続ける。
「ある日のロケで吉高は広瀬の背後から忍び寄り『ねーちゃん、いいケツしてんじゃねーか』と言ってムギュッと『尻モミ』したんです。広瀬は突然のことに驚いて、振り向くとそこには、吉高がエロオヤジのような笑顔を浮かべていた。お互いに目を合わせて、同時に大ウケしたそうですよ」
この吉高による「一撃」でピリピリムードの撮影現場が一変したというから、仰天の必殺モノだった!?
「これで広瀬との距離が一気に近づき、現場の雰囲気も見違えるほど良くなりました。エロオヤジさながらのコミュニケーションで一気に打ち解けた吉高のファインプレーでしたね」(ドラマ関係者)
この広瀬とのスキンシップに気をよくしたのか、吉高の「レズ遊戯」はまだまだ止まらない。別の制作関係者が、舞台裏を明かす。
「昨年、スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』(日本テレビ系)を収録した現場では、共演する榮倉奈々(33)のおっぱいを揉むのが吉高にとっての習慣になっていた。『ねーちゃん、ええチチしとるのう』とセクハラオヤジになりきって何度もワシ掴み。対する榮倉も『もうちょっと強めに』などとノッてきて、役柄と変わりのない親密さがそのままドラマにも伝わっている作品に仕上がったと話題になりました」
いわば、吉高にとって「生おっぱいモミモミ癖」は共演者との距離を近づけるための大切なコミュニケーションツールとなっているのだ。放送作家も絶賛する。
「プライベートで親しい仲里依紗(31)や水川あさみ(37)、ハリセンボンの近藤春菜(38)とは挨拶代わりにおっぱいを揉む間柄。さらに彼女は芸能人だけでなく、現場の女性スタッフに対しても臆せずおっぱいを揉みに行っているんです。さらには『私のも揉んでいいよ』と自分のおっぱいを相手に揉み返させるのも吉高の特徴だといえます」
そんな彼女の「おっぱいタッチ」の原点は、幼少期のイタズラ好きからスタートしているというから、そのテクも筋金入りと言えよう。芸能評論家・折茂善行氏が語る。
「以前、インタビューで吉高自身が『幼稚園の頃から女性のおっぱいをワシ掴みにするのが好きだった』と明かしています。その理由について『おっぱいが恥ずかしいものだと知ったことで、子供心にイタズラ心が芽生えた』とのこと、おっぱいこそが彼女にとってのイタズラのルーツであり、好奇心の源なんですよ」
同性の女優からも好かれるキャラクターの秘密は「おっぱいにあり」と言えそうだ。