芸能

美女アナたちの仁義なき「朝一番」サバイバル(3)日テレ・岩田絵里奈の武器は「隠れ豊満バスト」

 水卜アナが抜ける「スッキリ」の後継者は岩田絵里奈アナ(25)となる。雰囲気や親しみやすさから、局内では「ポスト水卜」と称され、進行のうまさに定評がある次期エース候補だ。

 他局の並みいる強敵に対抗する戦略について、女子アナ評論家の丸山大次郎氏が秘策を伝授する。

「岩田アナは愛されキャラですから、お茶の間の人気を得る作戦がベストでしょう。メイン視聴者の主婦層をそれで押さえる。その上で、隠れ巨乳と言われている武器を使わない手はない。衣装の露出を少しずつ増やしていけば、リタイアした中高年男性、さらにはリモートで始業時間までテレビが見られる現役世代の男性からも支持を得られる可能性があります」

 岩田アナの巨乳春ニット姿を目に焼き付けて、スッキリしたいところだ。

 ところで、NHKも他局のテコ入れ策には黙っていなかった。

 近江友里恵アナ(32)が3月末で退社するのに伴い、3月5日をもって「あさイチ」を卒業。4月からは、2年間の育休明けとなる鈴木奈穂子アナ(39)が3代目MCを務める。

「報道の色が強い鈴木アナに転換したことで、かえって化学変化を起こすことに期待したい。初代の有働由美子(51)が喘ぎながら膣トレなどをした『女性の悩み』を体験レポートしたら話題を呼ぶでしょう。生真面目そうな鈴木アナにそれをやれる度胸があれば、民放をはるかに超える注目を浴びるでしょう」(丸山氏)

 最後に唯一、朝の顔を入れ替えなかったのが、視聴率王者「モーニングショー」を有するテレビ朝日だ。

 アシスタント・斎藤ちはるアナ(24)の人気が急上昇中で、代役はあり得ないほど。テレ朝関係者が打ち明ける。

「テレビで自分をよく見せようとするのではなく、素直なコメントをしてくれます。乃木坂46の1期生として活躍した元アイドルですが、番組内で刺身を食卓に出す際の方法について議論となって『私はたぶん、パックのまま出しちゃう』と照れ笑い。飾らない姿が視聴者の共感を呼びました」

 丸山氏が、「グッド!モーニング」の総合司会を務める新井恵理那(31)から斎藤へとつなぐ、リレーの盤石さを熱弁する。

「2人とも清楚ながらエロスを感じさせるキャラクターなんですよ。タイトなニット衣装の際には美巨乳が話題になることが多い。そうしたチラリズム演出を多用すれば、ライバル番組にさらなる差をつけ、独走状態を維持できるでしょう」

 出揃った看板アナたち。果たして、視聴率で「朝一番」に躍り出る美女は‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」