芸能

「ファンモン」活動再開に「もう歌詞が響かない」加藤に“冷めた指摘”続々!

 2013年に解散した音楽グループ「FUNKY MONKEY BABYS」が3月16日、ファンキー加藤とモン吉の2人組体制で活動再開することを発表した。

 同グループは2004年に結成され、07年に発表された「Lovin’ Life」のヒットをきっかけにブレイク。「NHK紅白歌合戦」に4年連続出場を果たすなど一時代を築いたが、13年にメンバーのDJケミカルが実家の寺の住職を継ぐため解散。11日に放送された「音楽の日」(TBS系)では、8年ぶりに一夜限りの復活を果たし、大きな話題になったばかりだ。

「8年ぶりの再結成が大成功に終わったことや、また、多くのファンから後押しされたことでグループとして活動していく決意を固めたようです。ファンキー加藤は『心の奥のほうにずっと仕舞い込んでいた大切な思い出が、3月11日に解き放たれて、現在進行形の強い想いとなりました』と、再結成の理由を語っていますね」(音楽ライター)

 ただ、ファンからは「再結成を待ち望んでいました」「素直にうれしい。この間の一夜復活よかったもんね。今後の活動が楽しみです」などと、ファンから喜びの声が寄せられる一方、「感動フレーズ並べた歌を歌っても苦笑いしかない。一夜限りであっさり終わってたほうが良かったと思う」「加藤さんの歌はもう心に響くことはない。過去の栄光にすがって活動再開とかつくづくダサい」「震災から10年、楽天の球場で一夜限りってやってたけど、マー君の復活とかいろんなものに乗っかってる感があって微妙」など冷めた指摘も飛び交っている。

 加藤は16年6月、既婚者であるにもかかわらず不貞していたことが発覚。その相手がアンタッチャブルの柴田英嗣の妻(現在は離婚)だったという衝撃的な関係だったことで大炎上した。それから5年。一部ではいまだにその悪夢が払拭されていないようだ。

(ケン高田)

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