テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル〈動画、はじめてみました〉で、女優・広瀬すずが、鉛筆を手に、ただただ手紙を書き続けると言った13分ほどの動画を投稿したところ、「神の領域」「目の保養」など視聴者から激賞のコメントが相次いだ。
3月12日に〈【広瀬すず、手紙を書く】広瀬すずが「動はじ」にやって来た【エアガール】〉とタイトルした投稿回を観てみると、広瀬は同日、自身が主役を務める3月20日放送のスペシャルドラマ「エアガール」(テレビ朝日系)の記者会見を都内で行ったのだが、その際に着用した白いワンピース…白いデコルテやスリットから美脚も披露された艶やかな衣装と同じものだった。
「私は字を書くのがすごく好きなので、大切な人に想いを乗せながら手紙を書きたいと思います」と、姿勢を正し、サラサラと鉛筆を紙面に走らせる広瀬。時折、小声で読みあげるといったシーンは、視覚や聴覚から脳が快感を覚えるという「ASMR効果」抜群だったようで、〈神の領域だな〉〈作業用にもASMRにも目の保養にもなる動画。〉〈ただ鉛筆を走らせてるだけなのに、 広瀬すずって考えただけで最高のASMRに成り代わる。〉と絶賛するコメントが多数寄せられたのだった。
動画の終盤では広瀬が手紙を朗読。手紙の内容は広瀬自身ではなく、「エアガール」で演じる戦後初のキャビンアテンダント・佐野小鞠(さのこまり)の立場から、大空に想いを馳せる小鞠の想いを綴るといった内容だった。
〈たった13分という時間を至福のひとときに変えてくれる女性。なんて完璧なんだ〉とのコメントも見受けられた。見て良し聞いて良し、あなたも至福の13分間を味わってみてはいかがか…?
(ユーチューブライター・所ひで)