幼さの残るピュアなルックス。それでいて、息を飲むほど大胆に肌をさらし、これでもかと見せつける…。
22歳の若さにして卓越したセルフプロデュース力で多くのファンを獲得、魅了している葉月つばさ。今なお現役でもおかしくないほど清廉なオーラを放つ彼女は、果たしてどんな女子高生だったのだろうか。
「高校生になって、1学期までは優等生でした(笑)。2学期からオタクになっちゃったんです」(葉月)
卒業後、グラドルになったきっかけは、新宿・歌舞伎町のゲームセンターでのスカウトだったのだとか。
「『“艶系女優”にならないか』って誘われたんです。それはできませんって断ったら『じゃあグラビアは?』って。グラビアならいいかと思って始めました。グラビアのお仕事は、楽しいですね。大好きです」(葉月)
そんな葉月が、現在発売中の「アサ芸シークレットVol.69」の名物企画「姉セーラー」にて、清純なセーラー服を披露している。
「桜色のセーラー服が、かわいいルックスと絶妙にマッチしています。その下には、肌見せ度の高い黒のセパレート水着が。スレンダーなボディですが、ヒップは肉付きがよく、実に形がキレイで、男子のハートを焚きつけること間違いなしです。数々のグラドルが登場してきた『姉セーラー』ですが、漂う現役感、それゆえの背徳感は、歴代屈指ではないでしょうか。あどけなさから醸し出される危うさもまた、彼女の魅力なのでしょう」(グラビア誌編集者)
自身の今後については、
「小説を書きたいです。あと、艶系漫画のレビュアーもやってみたいですね」
屈託ない笑顔で語っていたという葉月。2021年のグラビア界を大きな翼で飛翔すること間違いなしだ。