グラビアの衣装といえば水着が定番。その写真を使って作られるテレカも当然水着がメイン。だが、ただの水着ではファンを満足させることはできないのかもしれないと、大胆なデザインの“クセが強い”ワンピースが採用されているケースも多い。
クセ強水着の元祖と言えるのがカネボウの鈴木京香テレカ。派手な柄の肩ひもなしワンピは大胆そのもの。しかもへそから胸元にかけて布地がなく、小麦色の肌がかなり見えている。たわわなバストが作り出す胸の渓谷がみごと。今の取引価格は15万円。すべてがレジェンドクラスの1枚。
グラビアからブレイクした吉木りさは、クセ強ワンピの女王。彼女のスレンダーボディを活かそうというのか、さまざまなタイプの水着を身に付けている。布地が少ないものをはじめ、中にはあえて肌を隠すことで男心をくすぐろうという狙いの水着もある。
「他のグラドルとの差を出そうとクセ強ワンピを採用しているわけですが、水着の種類が少ないため、かぶってしまうこともしばしば。ドレスのようなデザインの水着はほしのあきや杉原杏璃、谷桃子がそろって着用しています」(グラビア誌編集者)
そんな同じ水着のテレカを見比べてみるのも楽しいもの。発売中の「アサ芸Secret Vol.69」では、クセ強ワンピのテレカの中から厳選した40枚を紹介。ぜひ見比べてみてほしい。