NHKの美人アナ・畠山衣美アナウンサーが、番組内で着物姿で出演した際、着物からアンダーウエアの「線」が浮かびあがっているとされるシーンがツイッターで話題になっている。その番組は3月から4回に渡って放送されたNHKの「趣味どきっ! 茶の湯 武者小路千家」の「茶の湯」を学ぶシリーズだ。
春の京都を舞台に茶道初心者の畠山アナが、武者小路千家の家元からお茶の作法や点前などを教えてもらう番組。問題のシーンは「茶の湯で春を楽しむ」第3回目。畠山アナが着物姿で茶室を訪問して、座ってお辞儀をした時に“パン線”が浮かび上がってしまったというのだ。
ツイッターでは、〈和服姿もかわいい〉との声がある一方で、“ヒップに肌着の線がくっきり”“ヒップの食い込み方がすごい”“着物でも肌着はつけてるんだ”といった内容の声があがった。
「和装では、座ったり、かがんだりすると、肌着のラインが出やすくなります。畠山アナは、せめて透けにくい和装肌着を身につけるべきでしたね」(ファッションライター)
番組では家元准教授の芳野敬弥氏が、初心者の畠山アナの茶道具を選ぶためにお店に案内したり、茶室の「にじり口(入り口)」では、入りやすいように手をそえてエスコート。ツイッターでは、若い2人の初々しい雰囲気に「まるでお見合いしているようだ」とも声があがっていた。
「初心者の畠山アナにイケメンの准教授が丁寧に教える雰囲気がとても初々しくネットでも『公開お見合い番組か』と話題になっていました。もっとも畠山アナは既婚者のようですが…」(芸能ライター)
そんな畠山アナは2015年にNHKに入局、初任地は新潟放送局で営業を担当した後、熊本放送局でアナウンサーに転身した異例のけ経歴で、突如現れた美人アナとして地元でも話題になっていた。2020年からは、大阪放送局に異動になり「きょうの料理」などの司会を担当している。アナウンサーのキャリアは3年と短いが、期待の美女アナだ。今回の“失敗”は、今後注意するとしても、艶っぽい魅力にもますます注目が集まりそうである。