4月30日から、芳根京子主演のNHK連続ドラマ「半径5メートル」がスタートした。同ドラマで芳根は、雑誌の編集者を演じている。
「『半径─』は芳根演じる女性週刊誌の若手編集者と、永作博美演じるベテラン記者が身近な問題=“半径5メートル”の出来事を記事にして世の中を揺り動かしていくという物語です。脚本は、過去に『僕の生きる道』(フジテレビ系)などを手掛けた橋部敦子氏、演出を海外の映画祭などでも高い評価を得ている三島有紀子監督が担当し、ドラマファンから注目を集めています」(テレビ誌記者)
そんな中、5月7日に放送された第2話では、芳根演じる主人公が、毎熊克哉演じるフリーの記者とベッドを共にする展開が描かれた。その際、芳根の着用していた部屋着の衣装や仕草が、ファンの間で大きな話題となったという。
「第2話では直接的なベッドシーンこそなかったものの、“事後”と思われる翌朝、男より早く起きた芳根が部屋でパソコンを操作するというシーンがありました。その際、芳根は、ボディラインのわかる薄着のタンクトップに丈の短いズボン姿で登場。これだけでも充分に艶っぽいのですが、その後、彼女はキスをして男を起こしたり、前かがみとなって話しかけたことで、ゆるい胸元からバストの渓谷やウエアまでがハッキリと映り込む事態となったのです。芳根といえば、これまで大胆な肌見せをあまりしてこなかった女優ということもあり、ファンの間では『初めて芳根ちゃんに艶気を感じた』『貴重すぎるバスト渓谷!』『いつの間にこんなに大人っぽくなったの?』などと歓喜の声が溢れました」(前出・テレビ誌記者)
デビュー時は16歳と幼かった芳根だが、今年24歳を迎え、すっかり大人の女性に成長したようだ。