新型コロナウイルスによって開催が危ぶまれているが、東京五輪が開幕するのは7月23日。あと1月ほどに迫っている。アスリートたちの活躍が楽しみだが、特に期待したいのが美女アスリート。振り返ってみれば、これまでにも美しい選手たちが躍動してきた。ルックスでも成績でも忘れることができない見目麗しい選手を振り返ってみよう。
美女アスリートの先駆けとなったのが新体操の山崎浩子。84年のロス五輪に出場し、美貌と実力で日本中の視線を集めた。メダルには手が届かなかったが、個人総合で8位入賞。引退後はタレントとしても活躍した。
実力に加えて美貌も持ち合わせた選手は極めてまれ。だが、なんとコンビで美女揃いという奇跡を生み出したのがバドミントンの小椋久美子と潮田玲子。08年の北京五輪にペアで出場し、「オグシオ」の愛称で人気を博した。
「バドミントンは美女アスリート率が高く、古くは92年のバルセロナ五輪に出場した陣内貴美子がいます。また東京五輪では廣田彩花との“フクヒロ”ペアでメダル獲得が期待される福島由紀もルックスの評価は高い」(スポーツ紙記者)
オグシオは北京五輪でペアを解消するが、潮田は12年のロンドン五輪にも出場。大会直前にブログで夫への感謝のメッセージを公開し、「まるでポエム。読んでて顔から火が出そうになった」と失笑を買った。
実力と美貌を兼ね備えているだけで拍手喝采ものだが、それに加えて豊かな胸という飛び道具を持っていたのがバレーボールの木村沙織。04年アテネ、08年北京、12年ロンドン、16年リオと4大会連続で五輪に出場し、火の鳥NIPPONを引っ張る活躍を見せた。
「幼さすら感じさせるフェイスなのに、バストはアスリートとしては破格の推定Fカップ。コートで木村が躍動するとバストも激しく揺れ、世の男性たちの目を楽しませてきました。彼女を越えるバストの持ち主はまだ登場していません。引退後はビーチバレー転向も噂されましたが、幻に終わりました。木村が極小水着をつけてプレーする姿を見たかったというファンも少なくありません」(週刊誌記者)
ここに挙げた他にも小谷実可子、畠山愛理、寺川綾と思い出の美女アスリートはまだまだいる。また、東京五輪では競泳の池江璃花子やバレーの古賀紗理那など期待の美女も。発売中の「アサ芸Secret Vol.70」ではそんな美女たちを写真つきで紹介。東京五輪の前にチェックしておきたい。