いよいよ四十路が近くなってきて、女優・尾野真千子がハジケている。現在公開中の主演映画「茜色に焼かれる」では、シングルマザーの性サービス嬢役にも挑戦。「隠れ艶女王」っぷりを発揮し、推定Fカップの豊かなボディはもちろん人気女優ではにわかには考えにくい“口技”までも熱演しているのだ。
そんな尾野と言えば、近年は演技派女優としての評価が定着しているが、その理由は、あまり大々的にそれをうたわない作品でも、様々に艶技を公開しているからであろう。
「とにかく”濃く”て激しいシーンが多いと定評のある尾野の真骨頂と言えば、14年に放送された松本清張ドラマスペシャル『坂道の家』(テレビ朝日系)ですが、他にも傑作と言えば、映画『真幸くあらば』(10年)は、尾野のマッパで自分を慰めるシーンが衝撃的でした。尾野は月の光の中、服を脱ぎ去り、生まれたままの姿で、広く真っ白なベッドにひざまずくき、左手で自分の胸を揉みしだきながら、右手を下腹部にに伸ばして、クチュクチュといじり出すんです。尾野自身がインタビューで撮影時に“前張り”をしなかったと明かしていることもあり、『本当にしていたのでは?』と妄想を掻き立てられましたよ」(芸能記者)
そうした過去の艶技の裏事情を紹介しつつ、今回の大胆な完脱ぎぶりにも肉薄。そんな、今が旬の尾野の最新情報が6月8日発売の「週刊アサヒ芸能」6月17日号で詳しくレポートされている。