そんな貴島が惜しげもなく素顔をさらけ出しているのが、登録者数26万人を誇る公式ユーチューブ「あすかさんち。」だ。
「趣味のゲーム配信に加えて、『スナックあすか』と題してホロ酔いトークを繰り広げています。さらに、あえてモノ憂げな雰囲気に見せる“地雷メイク”など、幅広い内容で人気を呼んでいます」(芸能記者)
中でも必見は4月8日に公開されたASMR動画。これはリアルなサウンドを売りにしたもので、貴島はハイボールを飲みながら韓国料理に舌鼓。棒状の揚げ物を先端から咥え、サクサクモグモグと臨場感たっぷりに咀嚼音を聞かせてくれるのだ。口元をストロークさせて「ゴクン」とノドを鳴らせば、よからぬ妄想は広がるばかり。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏も貴島のチャンネルに注目している1人で、
「この他にもタイトなニット姿でランチを食べる動画では、テーブルに胸を乗せる一幕もあり、とにかく見所が満載の印象です」
人気絶頂の貴島を横目に3連覇を逃したのは「めざましテレビ」(フジテレビ系)の阿部華也子(25)。陥落の要因に挙げられるのが朝の顔らしからぬスキャンダルだった。
「20年12月、写真週刊誌で『“ナンパ居酒屋”で濃厚キス10分間』と題した記事が出ました。記事によれば18年、阿部がナンパ目的の男性と居酒屋で意気投合。テキーラを数杯飲んだのちに、店内でキスに及んだとか」(芸能記者)
記事には、男と談笑するホロ酔いショットが掲載されていたが、
「当時大学4年生だった阿部は遊び盛り。新宿・歌舞伎町で飲んでいる姿がよく目撃されていましたが、写真を撮られた日は金曜日。翌日は仕事が休みなので羽目を外してしまったんでしょう。彼女はいつも、鈴木や山田など偽名を名乗っていたそうですが、あの整った顔を見ればすぐにバレてしまいますよね(笑)」(芸能記者)
学生時代の痴態が明るみに出たのと同時期に、さらに濃厚な「暴風ハプニング」に見舞われていた。
「20年11月20日の出来事です。その日の阿部さんの衣装はグレーのロングプリーツスカートだったのですが、暴風によって布地が股間にピッタリと張りついてしまったんです。局部周辺の凹凸がくっきりと浮き彫りになり、あろうことか、その部分に黒のシルエットが‥‥。一部でノーパン疑惑が囁かれる事態となりました」(丸山氏)
公私にわたって荒れ模様の気配だが、スタッフからの人気は上々で、
「阿部さんはふだんハキハキ予報を伝えていますが、一緒に仕事をした人からは『実はマイペース。おっとりとした口調が合ってて嫌味がないですよ』と言われています」(テレビ局関係者)
6月16日に開設した公式ユーチューブ「かやちゃんねる」はわずか2日間で登録者数2万2300人を突破。上昇気流に乗って首位奪還といきたい。