さて、“見せたがりアナ”の新星を占う「新人賞」部門では、日テレが一歩リード。入社2年目の滝菜月アナ(23)は、新世代の“妖艶クイーン”との呼び声が高い。
「今年1月にBS日テレの『深層NEWS』のサブキャスターに、4月には『ズームイン!!サタデー』のニュース担当になるなど、報道路線に乗った期待の若手です。実際にニュース読みも落ち着いていて上手なのですが、『深層──』では短いスカートでの“三角ゾーンチラ見せ”を連発しています」(丸山氏)
滝の1年先輩に当たる尾崎里紗アナ(24)は、博多弁が抜け切らない朴訥なキャラで人気だが、今年2月の米アカデミー賞の取材で一皮剥けたという。
「背中がまる見えの大胆なオフショルダーのドレスでレッドカーペットを取材したんです。背中や胸元があそこまで大胆にオンエアされたのは恐らく初。実は尾崎アナは入社後に肉づきがよくなり、ムチムチしたボディの肉感と色っぽさから、早くも“ポスト水卜ちゃん”と高い評価を得ています」(日テレ関係者)
フリー女子アナの最大手事務所「セント・フォース」からは、伊東紗冶子(23)に期待がかかる。その名を一躍有名にしたのは、衝撃的なビキニ姿で表紙を飾った「週刊プレイボーイ」(2月27日号)。グラビアページでも、谷間の深い豊満なバストと引き締まったクビレ、スラリと伸びた脚線美を披露して、女子アナ界では「神ビキニ」と絶賛しきり。
「13年にミス近畿大学に選ばれ、そのあとのミスキャンパス全国大会でも準グランプリに輝いた逸材で、在学中から『日替わりセント・フォース』(BSスカパー!)などで活動。モデル体型にGカップはありそうな巨乳で、グラビア映えは抜群です。これまでは有名女子アナがグラビアに登場する、という流れでしたが、彼女のように、最初にグラビアで名を売ってキャスターになる、という逆転現象が起きているのが興味深いですね」(前出・丸山氏)
女子アナの枠に収まらず、けしからんボディをバンバン発信し続けてほしい。