お隣、東京を走るのは、地元出身の人気女優・土屋太鳳(26)である。
緊急事態宣言が出されている東京都ではリレーは行われず、性火の受け渡しのみとなった。それでも注目すべきは、土屋のユニフォーム姿だ。たわわな胸が突き出されてピッタリと張り付き、ゆとりのないユニフォームが推定Fカップのロケットバストを強調させている。走っている姿を拝めないのは実に残念だが‥‥。
「全力疾走するタオパイの爆揺れであれば、昨年12月公開の『今際の国のアリス』(Netflix)でも確認できますよ。命がけのサバイバルを展開するのですが、タンクトップ姿でアクションに挑むから、ストーリーよりも胸元にしか目がいきません」(ドラマライター)
土屋の分までも、性火を持っての“おっぱいハプニング”を演出してくれるのは、静岡県を走る広瀬アリス(26)だ。
「駿河湾のフェリー船上を走りましたが、階段を降りる際にカメラが後ろ姿を捉えた時でした。白いブラ紐がくっきりと浮かび上がっているんですよ。10秒ほどその映像がタレ流され、ブラ紐が背中のお肉に食い込んでいる様子がエロさを倍増させていました」(尾谷氏)
東京五輪公式HPには、ユニフォームの下について〈ユニフォームは白色のため、インナーの色味は白・ベージュ等の淡色を推奨、デザインは無地のものをご着用ください〉と記載されている。
ルール順守のスポーツマンシップを証明したばかりか、純白で無地の下着が丸見えという思わぬサービスまで。本来はアマの祭典ではあるが、アリスのプロ根性に脱帽である。
順調にリレーは流れ、関西圏へと突入。和歌山県では、坂本冬美(54)がこぶしを利かせて性火を受け取る。
〈聖火ランナーのユニフォームを着て桜のトーチを持って走れる一生に一度の機会です。是非とも私が元気に聖火ランナーを務める姿を見て頂き、和歌山の皆様に喜んで頂ければと思っております〉
とコメントを発表した、その走りは別格の大物オーラを放つ。ポニーテールにまとめた黒髪を揺らしながら、五十路フェロモンを四方八方に撒き散らしていくのだ。密が発生しないように、無観客だったものの、海を越えて色気を九州にまで届けていた。