福岡では吉田羊(47)に性火はバトンタッチ。東京同様に緊急事態宣言下。走ることもなく点火セレモニーのみの開催となったが、吉田の登場には会場で拍手が起こった。
芸能界きっての酒好きでもある吉田は、何よりも東京で4度の緊急事態宣言発令に胸を痛めてきた。
「コロナ禍で飲食店の経営が厳しい状況下、義理堅い性格から、馴染みにしている三軒茶屋や自由が丘の飲食店に顔を出しているようです。都の要請に従って酒は飲まず20時の閉店時間までですが、店員は喜んでいましたよ」(芸能記者)
性火の提供に制限はなく、無事にバトンリレー。大分出身の指原莉乃(28)がご当地を走る。
ツイッターフォロワー数は驚異の321万人超えで、絶大な人気を誇る指原は、大分県ランナーのトリだった。そんな指原には最近、ハマッていることがあるようなのだが、
「インスタグラムをサーフィンするのが大好きで、よく“整形女パトロール”をしています(笑)。インスタでかわいい女性を見つけては『この子は整形。この子は違う』という風にジャッジしていくんです。韓国コスメにもすごく詳しくて、以前に流行った『梨泰院クラス』という韓国ドラマのスアというヒロインに似ているとネットで話題になった時は、整形説が流れる彼女を意識した、スア風メイクに凝って悦に入っていましたよ」(民放局関係者)
そんな美意識は性火と一緒に、最終ランナー・石原さとみ(34)へと渡される。
聖火リレーの公式アンバサダーを務める石原は、長崎県の平和公園をスタート。尾谷氏も、石原の走りに思わず膝を乗り出して、
「大役を務めていることもあり、緊張が目に見えてわかりますが、さすが世界でも評価されている美人顔は不変です。しっかりと対策が立てられて、ホールドされた胸が揺れることはないですが、カメラマンの横を通り過ぎる時には驚きました。見事なYC(横乳)が披露されたのです。心なしか、以前よりバストアップした気がして、新婚の営み事情が垣間見えますね」
賛否飛び交う東京五輪。しっかりと色香を振りまき性火を繋いだ美女たちにエールを送りたい。