8月5日、東京五輪・空手女子形で銀メダルを獲得した、五輪No.1美女と言われる清水希容選手。
空手は「組手」と「形」の2種目が行われるが、清水は「形」に出場。1本目はオヤドマリノパッサイの演武で27.40点、2本目はスーパーリンペイで28.00点を叩き出し、準決勝はチバナクーサンクーで27.86点と、いずれも高得点を連発。決勝では宿敵のサンドラ・サンチェス(スペイン)にチャタンヤラクーサンクーの同じ形で挑むも、わずか0.18ポイントの差で敗れた。
しかし、キレキレの演舞にネット上では感動の声が殺到。「めちゃくちゃカッコいい! 本気で惚れました!」「空手ってこんなにカッコよかったんだな。それにしても清水さんめちゃくちゃ美人だよね」「形も美しく、お顔立ちも凜々しい。引退後は女優やってけると思うけどな」などと、大絶賛の声が上がった。
「清水選手は“空手界の綾瀬はるか”と言われるほどの美女で、まさに空手界のアイドル。今年3月に行われた『第53回ミス日本コンテスト2021』では『和田静郎特別顕彰ミス日本』を受賞。この賞は過去、新体操の元日本代表でプロ野球広島カープ・鈴木誠也の妻・畠山愛理も受賞していることからも、かなりの美貌と魅力があることがわかるでしょう。ビシッと決めた空手着の内側からこぼれ見える“バスト”に注目している男性ファンも多く、今後はテレビ出演オファーが増えそうです」(スポーツライター)
残念ながら次回のパリ五輪で空手は実施されないが、普及のためにもどんどんアピールしてほしいものだ。
(ケン高田)