コロナワクチン接種後の練習中に倒れ、治療が続けられていた中日ドラゴンズ・木下雄介投手が、8月3日に入院先で亡くなっていたことがわかった。8月7日の「日刊ゲンダイDIGITAL」によると、ワクチン接種後の激しい運動は避けたほうが良い可能性があるという。
「『ゲンダイ』によれば、現時点でワクチンとの因果関係はわかっていないものの、海外でも激しい運動をして倒れたケースが報告されているとのこと。またゲンダイの取材に答えた循環器専門医は、『ウエートトレーニングなど瞬間的に力を出すような無酸素運動は心臓に大きな負担をかけてしまいます』と話し、因果関係は不明なものの『ワクチンの副反応として心血管系トラブルが疑われているとなると、ワクチン接種後の運動には注意が必要です』と呼びかけています」(ウェブライター)
そんな中、ケンドーコバヤシも8月7日に放送された、自身がDJを務めるFM大阪のラジオ番組で、2回目のワクチン接種を終えたことを報告。その際、担当女医の対応に興奮したエピソードを明かした。
「1回目のワクチン接種時、担当の女医から『何か質問ありませんか?』と言われたケンコバは、この後トレーニングなどをしても大丈夫かと質問。すると、激しい運動や過度な飲酒など、血行を良くすることは控えるようにと女医に言われたのだとか。さらにその後、ハラスメント的な意味でなく、パートナーのために夜の営みをしても問題ないかどうかもまじめに質問したとのこと。この質問に女医は、ケンコバのほうに顔を寄せてきて『大人な感じなら大丈夫ですよ』と優しく囁いてきたそうなんです。彼女はマスク越しでもわかるほど美人女医だったことから、ケンコバは大興奮状態に。そのため、次の仕事まで時間があったこともあり、急いで家に帰って1人で発射してしまったのだとか」(テレビ誌記者)
コロナワクチンの接種が進む中、美人女医に担当されたケンコバには羨望の声が集まりそうだ。