今年4月にNetflixで配信された映画「彼女」で、オールマッパの同性好きベッドシーンを披露したモデルの水原希子。昨年5月に出演した「緊急リモート生放送! 石橋貴明ステイホームプレミアム」(ABEMA)で、はからずも愛用する肌着の色が発覚してしまった。
「水原が実家からリモート出演しながら自宅を公開する企画で、出演者にタンスのいちばん上の引き出しを開けてほしいとリクエストされました。それでゆっくりと開けた瞬間、赤い肌着がチラ見え。慌てた水原は赤面し、番組は大盛り上がりとなりました」(芸能記者)
肌着関連の仕事でそれを着た姿を披露していても、プライベートの肌着となると本気で恥ずかしくなってしまうようだ。
続いて、グンゼの「BODY WILD」の“ボクサータイプ”肌着をはいたCMが印象的なモデルのみちょぱこと池田美優は、ふだんはシンプルな肌着が好みだという。
「見た目がギャルなので肌着もド派手な印象がありますが、カラーは黒がほとんど。別の色を自分で買うことはあまりないとか」(ファッション誌編集者)
ちなみに二階堂ふみは一時期、メンズ用のボクサータイプ肌着にハマッていて、締め付けがなく快適なので重宝していたという。
かつて、超過激なグラビアや艶っぽい内容の映画に出演し、艶っぽさのアイコン的存在だった壇蜜は、四十路になって肌着のチョイスが変わったようだ。
「最近はワゴンセールでまとめ買いするのが楽しみになっているそうです」(前出・芸能記者)
最後に芸人界では、「女芸人No.1決定戦 THE W」の3代目チャンピオンに輝いた3時のヒロインが、昨年9月末に発売された女性ファッション誌「with」(11月号、講談社)の肌着企画に登場。
スリムボディの福田麻貴と、わがままふくよかボディのゆめっち、かなでの大胆な肌着ショットがインパクト大で話題を呼んだ。そんな彼女たちのプライベート肌着は、
「肉食女子のゆめっちはビビッドカラーで派手好き、かなでも恋愛体質で可愛い系の肌着で男を狙っています。2人より恋にオクテの福田は、大人っぽいベージュやカーキの肌着でフェロモンを磨いているそうです」(前出・芸能記者)
美女タレントの肌着秘話はテレビ画面からでも、かぐわしく匂い立つようだ。