意外に脱ぎたがりのアイドルは多い!?
元欅坂46でタレントの長濱ねるが14日に放送されたバラエティ番組「セブンルール」(フジテレビ系)に出演。自宅で上はマッパでいることをカミングアウトして、共演者を驚かせた。
番組終盤で「自分のご機嫌の取り方」について聞かれた長濱は「家に帰ってですか?服を脱ぐというか、家で服を着ずにいる」と告白。
この長濱の予期せぬ回答に共演者たちから「え、どういう状態!?」「じゃあ、もう“ら”なんですか?」と興味を示すと、長濱は「あ、でも下ははきます」と、完全マッパではないことを説明。
それでも「じゃあ、上は“ら”なんですか?」と確認されると、「誰もいないし、“ら”、結構多くないですか?」と、上半身は何も着ていないことを認め、共演者たちを驚かせていた。
ただ、これはあくまで一人暮らしでの過ごし方だったようで「実家に帰っていつも通り、“ら”でいこうとしたら、お父さんに『ちょっとそんな年じゃないんだから、やめてくれ』って」と、実家に帰った際に上半身マッパで過ごしていたところ、父親に注意されてしまったという出来事もあったそうだ。
そんな清純派アイドルの“ら族”告白だが、ファンからは「やっぱり、ねるはら族だったんか。なんか納得です」「可愛い見た目で中身は野生児のねるらしいな」「純粋にねるのパパが羨ましいです」など、意外にも”長濱らしい”といった反応が目立っていた。
「あの白石麻衣も乃木坂時代には『家では“ら族”。パンツ1枚にTシャツ』と答えていたりと、“ら族”を公言しているアイドルも実は多いです。長濱も長崎県の五島列島出身で幼少期は木登りをしていたり、欅坂時代にはタガメを躊躇なく食べ、ゲテモノ食いをなんなくこなしたりと、野生児な印象もありますから、裸族というのも納得できます。ちなみに先日、NMB48を卒業した白間美瑠は“ら族”の究極系。実家に父や兄がいてもすっぽんぽんで過ごすのが当たり前で、可愛い肌着を買った時には弟に可愛いかどうかを聞きに行くそうです」(アイドル誌ライター)
他にも「実は“ら族”」というアイドルたちがいたら、思い切ってカミングアウトしてほしいファンは絶対に多いはずだ。
(本多ヒロシ)