では「30代最胸」の誉れ高いロケットバストはどうか。綾瀬はトップ女優にもかかわらず、ユニクロの「ブラトップ」のCMで純白のタンクトップ姿を果敢に披露。
3月から放送されている「ユニクロ・エアリズムブラタンクトップ」の新作CMでは、サザンオールスターズの桑田佳祐とも共演。濡れた服を脱ぎ捨てると、こんもりと盛り上がったロケットバストがこれでもかと角度を変えながら顔を出す。スレンダーながらこんもりと盛り上がった双丘は芯がありつつも、つきたてのお餅のような質感が画面から伝わってくるのだ。芸能評論家の尾谷幸憲氏も称賛を惜しまない。
「ふくよかなバストの谷間が見えそうなギリギリのラインがそそられます。低価格のブランドからあれだけ高価な価値を生み出す綾瀬さんは女神ですね。30代を代表する女優の覚悟とやる気が見受けられ、感動すら覚えます」
一方、弾力と上向きのロケット乳ぶりでは、長澤も負けてはいない。先日の完成試写会には、ボディラインが一目瞭然な黒のワンピースで登壇。ここで見せた乳房の形はまるで西洋梨のよう。曲線美が浮かび上がる妖しげなサービスぶりを発揮していた。
さらには、女性月刊誌「&ROSY」(宝島社)では、表紙のみならず、グラビアページにもブラックなコーディネートの衣装で登場。綾瀬に負けじと、黒のタンクトップで、貴重なYC(横チチ)ショットをドアップで見せつけるのだ。誘うような目線を投げかけ秘部を隠しているかのような体育座りのショットがあったかと思えば、黒色のタンクトップからはきめ細かい肌の首筋と背中が姿を見せる。
「バックショットでは肩甲骨のラインが綺麗に浮き出て、スポーツトレーナーが実践している肩甲骨剥がしをしたくなるくらい良いですね。映画の舞台挨拶の衣装も黒色でタイトなニットドレスでしたが、体のラインが丸分かり。あの豊満な胸は隠しきれませんよ。しかし、最近の傾向として体の露出を控える方向に向かっていっています。これは『北風と太陽』理論で、時期を見て、そっとしておくことで機が熟したら再び脱いでくれるでしょう」(尾谷氏)
ロケットバスト対決は、二人とも甲乙つけがたいスタイルだけに、共に譲らずといったところか。