芸能

吉高由里子「最愛」、ドラマファンから絶賛も“唯一の残念ポイント”とは?

 10月15日に放送された吉高由里子主演のテレビドラマ「最愛」(TBS系)第1話の視聴率が8.9%だったことがわかった。同ドラマは、放送前から注目を集めていたという。

「『最愛』は、人気ドラマ『アンナチュラル』や『Nのために』(ともにTBS系)などを手がけた塚原あゆ子監督&新井順子プロデューサーのタッグ作品ということで、放送前からドラマファンの間で大きな話題に。しかし、視聴率的には、前クールのTBS金曜ドラマ『#家族募集します』の初回視聴率7.7%こそ上回りはしたものの、2ケタには届きませんでした」(テレビ誌記者)

 ドラマ「最愛」は、吉高演じる殺人事件の重要参考になった実業家と、松下洸平演じる事件の真相を追う初恋相手の刑事などが展開していくオリジナルサスペンスである。今回、視聴率は伸び悩んだものの、SNSでは美しいロケーションや先の気になる展開が話題を呼び、「第1話から惹き込まれた」「見応えのある作品」と絶賛する声が相次いだ。

 そんな中、一部視聴者からは“ある1点”において、残念がる声があがったという。

「ツイッターではドラマの放送中、『#最愛』のハッシュタグを付けた視聴者の感想ツイートが、大量に投稿されました。しかしツイッターは仕様上、4文字以上でなければトレンド入りしないため、ランキングに全く反映されなかったのです。そのため視聴者からは、『良いドラマだから話題になってほしいのに、トレンド入りしないのが勿体ない!』『タイトルが2文字なのが唯一の残念ポイント』などと嘆く声があがることに。そこで公式は、『#最愛ドラマ』や『#さいあい』という4文字以上のタグを推しているのですが、まだあまり浸透していないようです」(前出・テレビ誌記者)

  最近のネットニュースでは、ドラマの視聴率以外に、ツイッタートレンドのランクインを伝えることも多くなってきている。それだけに今後は、4文字以上の「最愛」タグが広まっていけばいいのだが…。

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