タレントのファーストサマーウイカが10月25日、都内で行われた映画「私はいったい、何と闘っている のか」(12月17日公開)の完成披露上映会に、主演の安田顕、金子大地、伊集院光、李闘士男監督とともに出席した。
同作は、つぶやきシローによる同名小説を映画化。地元密着型スーパーウメヤ(大原店)の万年主任・伊澤春男(安田)の姿を描き、愛する妻や子供たちとのかけがえのない生活と、店長昇格への厳しい日々を描くドタバタコメディー。
上映会の出演者登壇では、映画の内容にちなみ「最近パニックになったこと」という質問が向けられ、ウイカは「言いづらいですけど、デリケートゾーンの脱毛に行った時に、もちろん、すっぴんでマスクもしてますし、誰かわからないような状態で行ってるんですけど、『お姉さん、もしかしてアーティストさんですか?』とかいうことを、全部おっぴろげた状態で聞かれた時は本当にパニックになりましたね」と仰天の告白。
さらに、「なんと答えるべきか。『アーティストなんです』と言ったとして、それをどこで判断したのか。何を見てアーティストだと思ったのかというのも気になりますし。それを『はい』 と言ったとして、それをこの状態で掘られましても…」と続けた。
声か本名でバレた可能性が高そうだが、ウイカといえば、自称「東京23区内で最も“ドテ”が高い女」。まさかドテ高が目立ちすぎてバレたのでは…!?
(鈴木十朗)