アナウンサーの枠にとらわれない田中は、もはや別格。色香街道のトップランナーではあるが、激しく猛追を仕掛けるのがフリーの鷲見玲奈(31)だ。
先頃、「FRIDAY」11月12日号のグラビアにて、鷲見はメリハリボディを披露したばかり。最大の武器であるGカップが、驚異的なほど際立って見えたのには秘密があった。
「フリー転身後、鷲見は『くびれ作り』のためにパーソナルジムに通って『横腹を鍛えるトレーニング』に取り組んでいるんですよ」
こう明かすのは芸能プロ関係者。このトレは体の左右をそれぞれ下にして横たわり、トレーナーに足を押さえられながら上半身を持ち上げるというものだが、
「これが想像を絶するほどキツい。日常生活でほとんど使わない箇所を鍛えるだけに、腹筋トレよりも苦しく、30回も繰り返すとうめき声が漏れてくる。鷲見は今年9月のイベントで横腹トレに励む写真を公開したのですが、案の定、苦悶の表情を浮かべていました」(芸能プロ関係者)
ガマンを強いられるのは肉体だけではない。
「横腹トレの際、ピチピチのシャツをまとった鷲見が体を持ち上げるたび、男性トレーナーの目と鼻の先にバストが迫るんです。いわく『ものすごく恥ずかしいけど、これ以上に効果的な鍛え方がない』。精神的な恥辱にも耐えて、美くびれを維持しているんです」(芸能プロ関係者)
局アナもカラダ磨きには余念がない。テレビ朝日の斎藤ちはるアナ(24)は、自らにハードワークを課している。テレ朝関係者によれば、
「YouTubeの公式チャンネル企画がきっかけとなり、キックボクシングの魅力に開眼。斎藤アナはオフを利用してジムに通い始め、ボディに目覚ましい変化が生じているんです」
もとより運動神経には自信があるほうで、乃木坂46のメンバーだった頃は見事に激しい振付をこなしてきた。
「ただ、斎藤アナを悩ませてきたのは、ムチムチすぎる太腿。それを隠すべく衣装はロングスカートが多かったのです。が、キックボクシングの効果で太腿がムチムチからカチカチに。見違えるほど引き締まり、本人が『自分史上最高』と言うほどの美脚を手に入れたんです。それを自慢したいのか、現場で女性ADに『ちょっと触ってもらっていいですか』と太腿を触らせている。男のスタッフからすれば、うらやましい限りの光景ですよ」(テレ朝関係者)
それは視聴者も同じだ。画面上では、なかなか自慢の太腿を見せてくれないのに、別の「艶パーツ」を披露していた。
「10月21日の『羽鳥慎一モーニングショー』で、口呼吸の弊害を特集。舌を出す体操を出演者で行ったのですが、斎藤アナのベロはフェチにはたまらない見事な『エロ長舌』。思わず口技を想像してしまいました」(女子アナウオッチャー)