篠原にとって苦渋の決断となったが、「オンナ」としての一線は譲れない。もう一花咲かせることになりそうで、
「報道後、表立ってデートはできませんが、水面下で『潜伏交際』は続いてます。相手のグァンスはエクササイズ・ブックを出すほどの肉体美の持ち主。その肉体に触発されてトレーニングに打ち込んだのか、篠原の美ボディも進化し、『金魚妻』でもウエストは細くなったのに、バストのボリュームが増している。本人も『いつまでも女として見られたい』と生涯現役宣言をしていますから、肌露出に抵抗のない彼女にとっては、セクシー路線でのアピールにもつながります」(芸能記者)
肉体派カップルの誕生で出版業界も色めきたっているといい、
「『金魚妻』がヒットすれば世間の篠原を見る目も変わり、この先、堂々と交際を発表しても不思議ではありません。それどころか、早くも『ペアヌード写真集』のオファーを画策している出版社もあるようで、実現すれば話題になることは間違いない」(グラビア編集者)
まさに裸一貫のリスタートで、市村を見返す「復讐のゴング」が打ち鳴らされたのだ。
同じく「金魚妻」で共演する長谷川京子(43)は、10月29日、音楽バンド・ポルノグラフィティの新藤晴一(47)との離婚を発表した。
その直前には、新藤が出会い系アプリでのパパ活疑惑がフライデーされ、長谷川にとっては踏んだり蹴ったりだった。だが、すでに未練はないご様子。
「夫婦仲は数年前からギクシャクしていて、テレビで『恋をする気持ちは誰にも止められない』など新たな恋を匂わせる発言が目立っていた」(芸能記者)
熟女になって色気が増し、自身のインスタグラムで胸の谷間を大胆にアピールすることも。このところ仕事のスタンスも変わってきているようで、
「エロスの追求にこだわっています。『金魚妻』では長谷川の濡れ場もありますが、他の共演者がどこまで大胆に脱いでいるのか、ライバル心を燃やしていました」(芸能プロ関係者)
5月には自身のランジェリーブランド「ESS by」もスタートさせた。
「第1弾は谷間を美しく見せるデザインにこだわりましたが、女性目線が強くて色気はなかった。なので、次の作品は男性がそそられるようなセクシーなデザインを構想しているそうです」(ファッション関係者)
篠原48歳、長谷川43歳。離別妻の本気濡れ場の競演は、大きな話題となりそうだ。