11月10日、動画配信サービスNetflixが、新作発表イベント「Netflix Festival Japan 2021」を開催。ステージ上には、新作ドラマシリーズ「金魚妻」(22年配信予定)の出演者である篠原涼子、長谷川京子と、監督を務めた並木道子氏が登壇した。
「『金魚妻』は、タワーマンションを舞台に、妻たちの禁断の不貞を描いた大人のドラマです。YouTubeで先行公開された予告では、主演の篠原が、不貞相手に濃密なキスをされながらバストを激しく揉まれる様子が映っており、早くも100万再生を突破するほどの反響を呼んでいます。また、今回のイベントにて篠原は、『Netflixジャパン初の大人のドラマができたんじゃないかな』と自信をのぞかせました」(テレビ誌記者)
さらに今回の発表イベントでは、篠原演じる「金魚妻」以外にも、“改装妻”に長谷川京子、“外注妻”に中村静香、“伴奏妻”に石井杏奈、“弁当妻”に瀬戸さおり、“頭痛妻”に松本若菜と、他の女優が演じる妻たちにも本編でユニークな名前が付けられていると明かされた。
そんな中、主演を務めた篠原のコメントにも大きな注目が集まっているという。
「篠原はイベントで、『金魚妻』の撮影について『すごく大胆』で、“艶っぽいシーン”に、『みなさん体当たりさせていただいた』と回顧しました。篠原が大胆な演技に挑戦していることは、すでに公開されている予告で証明済みですが、今回、その篠原が“みなさん”が“体当たり”と語ったことで、ネットでは『篠原だけでなく、ハセキョーもバストを揉まれまくる?』『中村静香や松本若菜まで大胆な肌見せをしているのなら、楽しみすぎる!』と共演女優にも期待する声が相次いでいます」(前出・テレビ誌記者)
今回のイベントでは、長谷川も「いわゆる体当たりなシーンが毎回あるんですけれども…」と撮影を振り返っており、ドラマファンの期待値が高まっている「金魚妻」。配信後は、人気女優たちの熱演が大きな話題を呼ぶことになりそうだ。