テレビ朝日・三谷紬アナ(27)もファン対策に悩むひとり。
「今年6月の熱愛発覚により“大量ファン離れ”の危機に瀕しているんです」
テレ朝関係者はこう前置きして、次のように明かす。
「YouTubeのダイエット企画が話題になったことで、局内では『配信に強い女子アナ』として評判でした。スポーツ公式チャンネルで『世界新体操応援企画』として、『ボール操り選手権』に複数のアナが挑戦したのですが、三谷アナは後輩の安藤萌々アナ(23)と並木万里菜アナ(25)に再生回数で惨敗したのです」
もともと「彼氏がいないキャラ」で通していたが、落胆したのはなにもファンだけではない。
「三谷アナはこれまで口癖のように『モテない』『非モテでツラい』と言っていたことで、男性スタッフに『ワンチャンあるのでは』と思わせてきた。熱愛がスッパ抜かれる直前まで『彼氏が欲しい』と言っていたため、『騙された!』と怒りの声まで飛び交っています」(テレ朝関係者)
人気の下降を食い止めるため、ついに三谷アナは「禁じ手」を発動した。
「以前から彼女は『カラダを張る女子アナ』として知られていましたが、過去にないレベルで『過激路線』に踏み込もうとしているんです」
鼻血モノのオンパレードで物議を醸したのが、10月27日に公開されたYouTube動画だ。
「ミス東大で元新体操選手の神谷明采さんから柔軟体操を教えてもらうという内容だったのですが、ここで彼女は、女子アナ史上でも例がない『股間パックリ』のシーンを連発したんです」(女子アナウオッチャー)
下半身はピチピチのレギンスという衣装で柔軟にチャレンジしたところ‥‥。
「左手をマットについて横向きの体勢から右手で足を掴み、180度の大開脚に挑戦するも、バランスを崩して失敗。その際、自らの股間をドアップでカメラの真正面に晒すことになりました。案の定、局内の男性スタッフの間で大反響。『具の形が見えるかも』と画面を止めて確認する不届き者まで出る始末ですよ」(テレ朝関係者)
ボディ改造に取り組むのは、三谷アナにとどまらない。NHK紅白歌合戦の司会の座を和久田麻由子アナ(32)に譲った桑子真帆アナ(34)は、「紅白落選」の悔しさをバネにリベンジを画策中。
「昨年に続いて2年連続の紅白司会を熱望していただけに、相当ショックだった様子でしたね。仲のいい女性スタッフによると、このところボディ磨きに力を入れているとのこと。その一環で『育乳エステ』に通い出したとのことなんです」(NHKスタッフ)
いったいどのような施術を受けるのか。
「上半身裸になってバストとワキの間をグリグリと押してもらうことでバストの形状がよくなるというもの。効果がすぐに出やすい反面、慣れてもうめき声が出るほどの激痛を伴うとか。そこまで我慢できるのは、よほどボディ改造への意欲が強いということ。紅白のリベンジどころか、今後のフリー転身に向けた準備ではないかと勘ぐってしまいますよ」(NHKスタッフ)
和久田アナとの大晦日戦争にシロアカつけるか。