フジテレビ・三田友梨佳アナ(34)はステマ騒動をいまだに引きずっていた。同局関係者が明かす。
「自身の写真が美容室の宣伝に使われていたことで、井上清華アナ(26)、久慈暁子アナ(27)らとともに『ステマ疑惑』が報じられ、今年6月に謝罪文を発表した三田アナは、今も局内での信頼を回復しきれていないんです」
その影響は報道特番にも。
「10月31日に衆院選の選挙特番『Live選挙サンデー』が放送され、加藤綾子(36)と宮根誠司(58)がキャスティングされたのですが、少し前まではフジの『報道の顔』である三田アナが単独MCを務めると言われていたんです。結局、彼女は開票キャスター。ステマ騒動が“降格人事”に影響したのは明らか」(フジ関係者)
局内では永島優美アナ(29)や宮司愛海アナ(30)といった「ステマ非関与組」が厚遇される状況で、
「騒動以来、三田アナの表情は暗いまま。最近の彼女は『ママタレモデルの仕事に憧れる』なんて言っている。何の気なしに出た言葉かもしれませんが、この境遇から一刻も早く抜け出したいという気持ちを感じさせます」(フジ関係者)
TBS・出水麻衣アナ(37)は「超・肉食派」宣言だ。
元カレ2人が立て続けにフジ・椿原慶子アナ(36)、加藤綾子と結婚し、一部で「寝取られアナ」と呼ばれるまでに。さぞかし落ち込んでいるかと思いきや──。
「彼女は自分から『連続寝取られ』を話のネタにするぐらいで、まったくヘコんでいない。逆に『もっと肉食派にならなきゃ』と、次の恋に向けて清々しいほど前向きです」(TBS関係者)
日本テレビ・笹崎里菜アナ(29)には「倍返し」の兆候が。学生時代のホステスバイトが原因で内定を取り消され、訴訟の末に入社を勝ち取った。ゴタゴタが尾を引いているのか、入社7年目の現在まで、目立った番組起用はない。そんな笹崎アナについて、「復讐予告とも取れる『意味深ツイート』をしたんですよ」
こう語る日テレ関係者がその真意を明かすには──、
「9月19日、彼女は自身のツイッターに『発覚とは隠していた悪事や秘密、陰謀が明るみにでること‥‥隠していた‥‥(※原文ママ)』と投稿。このツイートは削除されましたが『日テレにとって不都合な情報を暴露するつもりでは』と局内を騒然とさせました」
清廉性に欠けても、見応えは十分。十人十色のリベンジ成就を見守りたい。