12月10日発売の「週刊現代」が、小川彩佳がキャスターを務める報道番組「news23」(TBS系)の打ち切り危機を報じた。同番組は、今春から国山ハセンアナを投入したものの、期待した結果が出ていないという。
「記事によると、TBSが小川の相方に国山ハセンアナを起用したのは、視聴者の若返りを期待してのことだったのだとか。しかし、現在のところ視聴者層は変わっておらず、視聴率も4%台と大苦戦しているとのこと。そのため、“上層部が『news23』の打ち切りを検討している”とTBS局内で噂が飛び交っているそうなんです」(テレビ誌記者)
また、記事では、局員が「すぐにでも制作費の安いバラエティや深夜ドラマに枠を振り分けたい」と本音を漏らしており、TBS伝統の報道枠自体がなくなってしまう可能性も浮上している。これには女子アナファンから、悲鳴があがっているという。
「小川はテレ朝時代から、整ったルックスとメリハリのあるスタイルで多くの視聴者を魅了してきました。そんな彼女の美ボディは今も健在で、12月7日の放送では、縦縞模様の入ったニット風衣装によりバストが強調され、ネットで『素晴らしい』と話題に。それだけに今回の打ち切り報道に対し、女子アナファンからは『小川さんの美バストが見納めになる?』『小川キャスターと(フィールドキャスターを務める)山本恵里伽アナという2大美人アナが見られなくなるのは辛すぎる』と悲しみの声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
2019年に小川を迎えてリニューアルした「news23」。まだ打ち切りが確定したわけではないが、もし終了となれば波紋を呼びそうだ。