作家の羽田圭介が12月29日放送の「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅第6弾 路線バスで陣取り合戦」(テレビ東京系)に出演し、バス旅の先輩である太川陽介と対決した。新旧バス旅メンバーの激突とあって放送前から注目を集め、勝敗の行方に熱い視線が送られたが、結果は羽田の圧勝。それも羽田たちが9ポイント、太川が5ポイントと大差をつけての勝利。羽田はバス乗り換え術の高さを改めて証明してみせた。
道中、羽田はバス旅を支えるあるアイテムを明かした。それは「白ブリーフ」。バス乗車中にアンダーウエアに話が及んだ時、羽田は「ボク、今、十数年ぶりに白ブリーフを穿いているんです」と告白。さらに「白ブリーフめちゃくちゃ快適ですよ。バス旅で」と明かした。
「羽田氏といえば自動車を購入するにあたり、十数台も試乗を繰り返してやっと決めたというこだわり派。そんな人が選んだだけに、白ブリーフがいいという言葉にも説得力がありますね。河合郁人も『踊っている人も1回穿くとハマるらしいですよ』と同意していました」(テレビ誌ライター)
快適さ以外に「白ブリーフのどこがいいのか」を明かすことはなかったが、他にも理由はありそう。ふだんの生活はもちろんだが、バス旅では特にいいという口ぶりだった。
「バス旅はひたすらバスに乗っているか、長い距離を歩いているかのどちらか(笑)。そこから察するに、座っていても運動していても白ブリーフは快適ということは言えるでしょう。今回、圧勝した要因のひとつが白ブリーフなのかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)
今後のバス旅Zの成功のためにも、相棒の田中要次に教えてあげてほしい。いや、もしかしてもう教えていたりして!?