テレビ各局の「No.1アイドル枠」の顔ぶれが、一気に変わりそうな雲行きだ。きっかけはフジテレビの久慈暁子アナ(27)の電撃退社。将来を嘱望されていた人気アナの座が「空位」になったことで、下剋上バトルが勃発。その影響が女子アナ全体に波及しているというのだ。女子アナ震撼の仰天事情に迫っているのが、1月18日発売の「週刊アサヒ芸能」だ。
今、テレビ各局で怒濤のように勃発している美女アナによる「下剋上バトル」の震源地は、フジテレビだ。カトパンこと現在フリーアナの加藤綾子(36)の退社以来、アイドルアナの座をほしいままにしていた“クジパン”こと久慈暁子アナの今春退社が引き金となり、若手アナの「アイドルポジション争奪戦」がヒートアップしているというのだ。
フジテレビ局関係者が明かす。
「これまで久慈アナが独占してきた『アイドルアナ的立ち位置』の後釜を男性人気の高い渡邊渚アナ(24)と竹俣紅アナ(23)が虎視眈々と狙っているんです。実際に両者とも久慈アナが務めている『めざましどようび』MC就任への意欲をアナウンス部の関係者に漏らしています。昨年12月には渡邊アナが『わき毛が生えないのが悩みなんです』とアシスタントを務める『ワイドナショー』で赤裸々に語っていますが、単なるアドリブかと思いきや、渡邊アナの計算だと社内ではもっぱらなのです。何しろ、番組内での両者のキャラアピールも過熱している状況です」
他にも日テレの岩田絵里奈アナと市來玲奈アナの同期バトルや、テレ朝の田中萌アナの大復活。NHKの和久田麻由子アナと桑子真帆アナのツートップの座に肉薄する超新星アナなど盛りだくさん。女子アナの最新トピックスが丸わかりとなるレポートは、1月18日発売の「週刊アサヒ芸能」1月27日号に掲載されている。