グラドルで女優の寺本莉緒が1月10日、自身のインスタグラムを更新。成人を迎えたことを報告した。
寺本は、〈成人式には参列できておりませんが、一緒に成人を迎えた皆様、ご成人おめでとうございます〉と挨拶。〈いつも応援してくださる皆様! 20歳だよ!!笑 大人の仲間入りだ!! これからも引き続き応援して下さると嬉しいです〉と綴り、晴れ着姿の写真を投稿した。
これにフォロワーからは、〈莉緒さんおめでとうございます。すっかり大人っぽくなりましたね~〉〈晴れ着姿めちゃ似合ってますよ〉といった“祝辞”が寄せられているのだが…。
「しかし一方で、寺本は今年、本格的に“女優”活動を活発化させる意向を示しており、ファンからは残念がる声も後を絶ちません」
とは、エンタメ誌ライター。確かにネットでは、「あーあ、今後はGバスト封印か。女優よりグラビアやって欲しいんだけど…」「小池栄子みたいになりたいのか。寺本さん主役やりたいとか言ってるけど…女優としてはまだそこまで需要があるとは思えない」「20歳になったばっかりなんだし、どんどんグラビアやればいいのに。本人はもうバスト見せたくないのかもしれないね。残念」「少なくともグラビアと女優、両輪でいって欲しいんだけどなあ」といった不満の声が相次いでいる。
「寺本は今年のカレンダーでもGカップバストを“封印”するなど、今後は“女優”として活動していくつもりのようです。ただ、昨年は『ガールガンレディ』(TBS系)で連ドラデビューを果たしているものの、まだまだ演技力、知名度ともに発展途上なのは確か。“女優一本”はまだ早いと指摘する声が殺到するのも当然かもしれません」(グラビア誌ライター)
例えば大原優乃などは、女優として活躍しながらもいまだにグラビアで充実したボディを惜しむことなく披露し、大人気となっている。寺本のファンも、そんな大原を大いに見習ってほしいというのが願いだろう。
(ケン高田)