東京株式市場は世界市場の乱高下のあおりを受けて連日年初来安値を更新中。そうした中、芸能界の「熟美女銘柄」も大荒れ模様だと詳報しているのが、3月8日発売の「週刊アサヒ芸能」だ。スキャンダル女優が大胆艶技で“業績”を回復すれば、奇跡のアラフィフは「覆面」歌手活動の“投資”に失敗。セクターローテーション(有望な銘柄への切り替え戦略)が始まった春の至宝フェロモン株15名を一足早く紹介している。
中でも注目株なのが、鈴木京香である。53歳という年齢からかすっかり母親役も板についているが、彼女が一躍注目されたのが、88年のカネボウのキャンギャルだった。その抜群のプロポーションと健康的な艶っぽさで、人気街道をかけのぼったのだった。
あれから約35年。いよいよ満を持して、自身より年下の熟美女の成長株に負けじと“ベテラン”の「バリュー(割安)株」が熱視線を集めているのだ。実は、健康食品のCMで往年の肉感ボディを惜しげもなく披露。さらには「変則体勢トレーニング」が艶っぽすぎると、双丘のようなWボトムの底値からチャートは右肩上がりなのだ。
人気銘柄は引っ張りだこの活躍ぶりで、芸能記者が近況を明かす。
「漫画『御手洗家、炎上する』(講談社)を映像化したNetflixのドラマの撮影が進み、永野芽郁(22)と共演。京香は主婦の悪女役を演じるため茶髪に変身し、24年に配信予定です」
買いが買いを呼ぶ展開に、激艶ドラマの金字塔「セカンドバージン」超えの上場来高値更新も見えてきた。他にも石原さとみや広末涼子などの「熟美女相場」入りした銘柄も紹介。3月8日発売の「週刊アサヒ芸能」3月17日号で、その詳細をレポートしている。