4月15日、藤あや子が写真集「FUJI AYAKO」(講談社刊)を発売する。還暦を迎えてなお衰え知らずという、美貌の証明となる1冊だ。今回は藤の“素のまま”の姿をフィーチャーし、セパレート水着姿まで披露しているという。出版関係者はこう語る。
「10年ほど前からヨガに励み、ここ2年ほどはキックボクシングにも取り組むなど、そもそも美意識は高かった。3年ほど前からは大好きだったお酒をいっさい断って本格的な食事制限も行い、ますますボディに磨きをかけてきたようです」
実際、一部だけ公開された写真集の先行カットでも、腹筋の割れたみごとなウエストラインを披露。オレンジピンクの胸用肌着から柔らかそうな豊かなバストがこぼれんばかり。そればかりか、上半身には何も身につけず寝そべり、艶っぽい笑みを投げかけてくるショットもある。
「今回の写真集は当初、あくまでフォトエッセイとして企画が持ち込まれていたそうでしたが、女性スタッフばかりの撮影現場で、女性カメラマンから『かわいい、かわいい』と乗せられた結果、写真集オファーに『マジ? やりたい!』となったそうです。そして水着撮影のため石垣島ロケに至ったといいます」(前出・出版関係者)
セパレート水着初解禁となるが、発売前から芸能界でもかなり評判になっているという。
芸能記者が明かす。
「藤は女性演歌歌手屈指のスタイルの良さで知られていますからね。10年ほど前に新幹線のグリーン席で見掛けたのですが、すっぴんにジーンズというラフな格好ながらも、とにかく肌が真っ白でしっとりとした色香を放っていました。まさに小股の切れ上がった和風美人という表現がピッタリの雰囲気。着物姿だとそれほど目立ちませんが、いわゆる“ボン・キュッ・ボン”といった肉感的プロポーションをしていて、存在感あるヒップの主張でジーンズ姿も似合っていました」
同じく、レコード会社の関係者からも藤の色香を称賛する声が上がり─。
そんな、還暦にして新たに輝いた藤の魅力の全貌について3月29日発売の「週刊アサヒ芸能」4月7日号で詳報。藤の半生を追い、その魔性に迫っている。