4月4日の「週刊女性PRIME」が、映画監督・園子温の女優への性行為強要疑惑を報じた。園監督は今回、複数の女優から被害を告発されているという。
「記事によると園監督は、『俺とヤったら仕事をやる』と言って当たり前のように女優たちに手を出していたのだとか。さらに同誌で証言している女優Aさんによれば、園監督は普段から『女はみんな、仕事が欲しいから俺に寄ってくる』『主演女優にはだいたい手を出した』と豪語していたとのこと」(芸能記者)
園監督の映画には、助演も含めると満島ひかり、二階堂ふみ、池田エライザ、森七菜など、数々の人気女優が出演してきたため、彼女たちにあらぬ疑いの目が向かないか心配する声もネットであがっている。
そんな中、園監督が一部の女優に要求していたという“ベッドでの特殊なプレイ”も注目を集めている。
「過去に関係を持ったという女優Bさんは、園監督から『彼氏がいるなら、彼氏に電話しながらシタい』と特殊なプレイを要求されたと『週刊女性』で語っています。実は園監督、自身の手がけた映画『恋の罪』でも、似たシチュエーションを再現しているんです。映画では、彼の妻でありIカップバストの女優・神楽坂恵が、マッパ姿のまま、浮気相手の命令で夫に電話をかけさせられます。そして、夫との会話の途中、浮気相手の男性が激しく腰を振りだし、神楽坂が必死に艶声を抑えながら行為に及ぶというもの。おそらく園監督は、そういう状況が好きでたまらないのでしょう」(前出・芸能記者)
今回、〈寝てるから舐めて〉と知人女性に送ったLINEまで掲載されてしまった園監督。今後も、過去に関わった女優たちからの告発が続くのだろうか。