フリーアナウンサーの小林麻耶が、今度は自身が使っている「アメブロ」に怒りをぶつけたことで呆れた声が広がっている。
麻耶は4月30日、自身のブログを更新し、「愛有るアメブロになる事を願います」というタイトルで記事を投稿。「インターネットの広告が増えているこの世の中で、なぜブログの個人収入を減らされるのでしょうか」として、アクセス数が意図的に減らされていることを示唆。さらに「昔からずっと書きつづけている人は去り、今新しく入ってきた人たちがアメブロを書いていると思いませんか?昔から書きつづけている人のランキングは下がり、新しい人がランキング上位にいませんか?」などとアメブロに対する不信感を露骨に見せた。
しかしネット上では、そんな麻耶に、「今度はアメブロに噛みついたのか。常に何かに怒ってないとアカンのか?」「多方面に敵作ってこれからどうするんだろうね。周囲を敵認定しすぎ」「もういい加減にやめときなって。よく次から次へと怒りの矛先見つけられるね。呆れるわ」といったコメントが飛び交っている。
「結局この日、麻耶はアメブロに『しばらくのあいだは、愛のnoteブログで更新をしていきます』として、有料公開できる配信サイト『note』にファンを誘導しています。アメブロでの麻耶は、3月下旬に総合ランキングで首位を獲得したものの、その後は急降下し、5月5日時点で33位。さらにランクダウンする気配を見せており、アクセス数が激減していることは確かです。ただ、多くの人が“言いがかり”と感じているように、運営側が理由もなく意図的に減らすことは考えづらく、単に彼女が発信し続けてきた“海老蔵ネタ”も尽き始めて飽きられた可能性は高いですね。そんな焦りが、麻耶の『アメブロ叩き』につながっているのかもしれません」(ネットウオッチャー)
怒りの矛先がアメブロに向かったことで、海老蔵は安堵しているかもしれない。
(ケン高田)