昨年5月、体調不良から芸能活動を休止している深田恭子(39)。一部では、結婚目前と言われていた起業家との破局も伝えられるが、その復帰プランがいよいよ白日の下に。しかもそこで、往年の「ムッチリボディ」を復活。一糸まとわぬ姿を披露することも辞さないというのだ。
芸能レポーターが語る。
「本来だったら深キョンの年内結婚は既定路線。ところが、お相手のシーラホールディングスの杉本宏之氏は株式上場を控えて多忙の身。そこで破局話が浮上したと報じられた。実際、すでに別れたとの話もあり、ここに来て、一気に芸能界への本格復帰に向けて水面下で動き始めています」
しかも深キョンの復帰作が昨今、話題を席捲している配信ドラマへの参入と聞けば期待は否が応でも高まるばかりだ。
「映画化もされたドラマ『ルパンの娘』シリーズの演出を担当していた武内英樹氏が、フジテレビを早期退職したばかり。実は、Netflixが直々に武内さんに声をかけてドラマを制作するそうなんです。その主演のキャストに上がっているのが、深キョン。武内さんは育ての親とも言える存在なので、フリー第1作に彼女が抜擢されれば大きな話題となります」
武内氏といえば、過去には「のだめカンタービレ」や「電車男」など、社会現象にもなったドラマを数多く手がけてきた名伯楽だけに、Netflix側も三顧の礼で迎えるようなのだ。
「特にNetflixの視聴者が好むようなラブコメディを得意にしています。これまで地上波では放送できなかったセクシーシーンの描写も可能になるので、深キョンの復帰初主演となれば、大きな話題を集めると踏んでいる」(制作会社スタッフ)
では、どんな作品に出演するのか。映画評論家の秋本鉄次氏は期待に胸をときめかせる。
「映画『ヤッターマン』のドロンジョ役こそ彼女にとってのハマリ役。復帰作でもボンデージ姿を今一度観たいですね。プチ拷問を受けるようなシーンがあったら最高でしょう。かつて、映画『超高速!参勤交代』で、茶屋の売春婦を演じていましたが、明治~昭和におけるレトロ感溢れる時代背景の映画も合いそうか。五社英雄監督の『陽炎』のような女胴師の役もいいですね」
一方、芸能評論家の尾谷幸憲氏によれば、
「Netflix作品には、セクシーシーンを女優にどこまでやらせるか、ということを監督との間で調整する『インティマシーコーディネーター』がいるので、ギリギリまではやれるんじゃないかと。SEXシーンは確実にあるが、トップは見せない。下着姿での立ちバック、ニプレスありのキャミソール姿での騎乗位シーンを個人的には望みますが‥‥」
いずれにせよ、あとは官能ボディの仕上がりぶりにかかっているようだ。
「深キョンはコンディション不良でかなりの激やせ状態。身長が公称163センチですが体重が40キロ台になるとげっそりに見えてしまう。そこで事務所サイドも彼女に『逆ダイエット』を提案。もともと運動嫌いで仕事の前に体づくりをするタイプなので、今後は高たんぱく低カロリーの食事とパーソナルトレーナーを付けてムッチリボディに仕上げるとか。当然、サービスカットは配信ドラマでは必須ですから、写真集で披露してきた健康的な美ボディ復活は欠かせませんよ」(プロダクション関係者)
男よりもまずは仕事。深キョンのムッチリ復活を望むばかりだ。