「休暇っぽいけど、合宿です。頑張り続けるって難しい。自分の決めた道は、辛くても楽しんで行きたいよね」
5月19日に更新したインスタグラムでこう綴ったのは、競泳の池江璃花子。この投稿がいつも以上にファンを喜ばせたのだが、理由は彼女にしてはレアな“セパレート型”の水着姿を披露していたためだ。
その水着は白と黒が基調の肩から吊るタイプのもので、肌見せ具合も抜群だったことから、ネット上では「めちゃくちゃ可愛い! 普段は競泳水着だから何だか興奮するな~」「これなら腰のクビレ具合もバッチリ分かる。本当にスタイルいいんだな」「健康的な肉体美に艶っぽさもプラスされた最強のカット。マジ惚れしました」などといった声が飛び交い大反響を呼んだのだ。
「普段は競技用の水着なので、セパレートの水着はかなり新鮮でしたね。公開された一枚はプールサイドに腰かけた後ろ姿、もう一枚はバスタオルを投げた瞬間を捉えた正面向きのショットで、水着の下半身の切れ込み具合も激しく、見ようによってはかなり過激な写真。競泳選手なのでファンも彼女の水着姿は見慣れているでしょうが、今回は嬉しいサプライズになったんじゃないでしょうか」(スポーツライター)
池江は5月1日まで開催されていた日本選手権で、50メートルバタフライと100メートル自由形でアジア大会への派遣標準基準を突破した上で優勝。50メートル自由形と合わせて三冠を達成している。9月に中国杭州で開催予定だった同大会はコロナの影響で延期となってしまったが、今度は競泳水着姿での活躍を早く見たいものだ。
(ケン高田)