芸能

南海キャンディーズ山ちゃんの異名は「中野の若旦那」

 現在、日本テレビの「スッキリ!!」の天の声などで引っ張りだこの南海キャンディーズの山里亮太こと山ちゃん。実は、AKB48やももいろクローバーZなどのアイドルファンとして、有名だが、中野界隈では有名なキャバクラ好きとして、その名が轟いているという。

 地元の常連客が明かす。

「オレはよく中野のキャバクラに行くんだけど、南海キャンディーズの山ちゃんと何度か遭遇した事があるよ。彼はね、『中野の若旦那』って呼ばれてて、中野のキャバクラでは超有名人。色んな店に色紙が飾ってあるしね」

 とかく、器量の狭さをキャラクターにしている山ちゃんだが、キャバクラでは意外な素顔を垣間見せるという。前出・常連客の話。

「山ちゃんと遭遇するまではケチなんだろうなと思ってたのよ。でも全く逆。絵に書いたような豪遊で、バブルの頃の社長みたい。彼が中野の町に現れるだけで、店のキャッチは『山里さん、お久しぶりです!』とか声をかけて、山ちゃんもそれに快く答える感じ。オレが遭遇した時は後輩たちを引き連れてたね。で、キャバ嬢たちがおねだりする前から、『この天使にお酒を』って、彼女たちの分のお酒を注文してた。別に女の子を酔わせてどうこうしようとかそういうんじゃなく、ただ気前がいい感じ。ガンガン注文させてたよ。中野のキャバはカラオケもあって、山ちゃんが店内を盛り上げながら歌っててさ、やっぱり楽しかったよ。金は惜しみなく使うし、男女問わず楽しませようとして、凄いサービス精神だと思ったね」

 さらに、アイドルトークもキャバクラ嬢と楽しむなど、その遊びっぷりは、もてないキャラクターを払拭するには十分だったとか。中野で鍛えたテクニックで山ちゃんがもてないキャラを返上するのも時間の問題かもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論