芸能評論家の佐々木博之氏がこう分析する。
「現状、綾瀬はるか(37)、長澤まさみが芸能界の2トップバストで間違いない。両者ともに高身長で肩幅が広いモデル体型だが、長澤のほうが美バスト+美脚というおまけつきです。特に胸はお椀でも釣り鐘でもない牛角型に張った美バストで、キラウエア火山のように裾野が広がり、横乳と下乳の張りが発達している。こうしたタイプのバストは経年劣化で垂れにくいのも特徴です」
つまり、横乳こそが長澤の武器になるということか。スタイリストによれば、
「このワキの下から下乳までの横乳にはスペンス乳腺というリンパが張り巡らされていて、理想的な釣り鐘型の乳房では、非常に発達した下乳の膨らみが美乳の必須条件と言われています。東洋人の平べったい体型では、このスペンス乳腺が発達している女性が少ない。ところが、女優の中でもスタイル抜群の長澤さんはハリウッド女優に匹敵するほど。比類なきバストの張りツヤ感があるだけに、濡れ場がヒットには欠かせないでしょう」
民放ドラマ関係者があとを引き取る。
「9頭身ボディが自慢のまさみちゃんは、普段からヒールを履くなど美脚の見せ方には自信を持っています。以前、深夜番組でダンスを披露した際には、スカートは膝上丈、踊って捲れ上がるフレアのほうがいいなど、スタッフに対してハッキリ自分の意見を言っていた。自分の脚をきれいに見せる術は自分がいちばんよく知っているという感じでした」
となれば、問題は長澤がスペンス美乳を自覚しているかどうかだが‥‥。
「これまで、映画祭では数々の鮮烈な衣装を披露しているが、中でも14年のカンヌ映画祭のレッドカーペットで披露した下乳をポロっと出したドレスに度肝を抜かれました。もはや『世界よ、私の下乳を揉みなさい』と言わんばかりの強い乳メッセージを感じたほど」(織田氏)
俄然、横乳アピールの可能性も高まる一方だが、最後に、佐々木氏はこんな濡れ場を待望する。
「長澤は下乳、横乳、ともに見事だが、どうせなら見たことのないアングルでの濡れ場を見たい。“したちち仲”にも礼儀あり! ロデオスタイルでまたがり、下からタワーのようにそびえる豊乳を見上げるのはどうでしょう」
現在撮影中の現場では、相手役の佐藤とのイチャイチャぶりも目撃されるほど。その豊熟なFカップ乳が拝める日も近い!