ドラマ「やんごとなき一族」に出演中の土屋太鳳。今や押しも押されもせぬ「バスト揺れ女王」に君臨しているが、そこに挑戦してきたのが、広瀬アリス。推定Dカップながら激しく波打つ胸元に、視聴者が釘づけになっているのだ。果たして「美バスト」バトルの行方は──。
往年の大映ドラマを彷彿させる展開で人気なのが、土屋太鳳(27)がフジテレビで初主演を務めた「やんごとなき一族」だ。セレブの家庭に嫁いだ主人公が、嫁姑よろしく、様々な苦難に巻き込まれる‥‥。
放送作家が言う。
「土屋といえば、もともとTBSの連ドラのイメージが強い。そこに割って入ったのがフジテレビ。ドラマ部門のテコ入れにより、三顧の礼で迎え入れました。というのも、土屋の評価は昨年12月に配信されたNetflixドラマ『今際の国のアリス』(以下アリス)のヒットを機に急上昇。NHK朝の連ドラ『まれ』のイメージからか、同性に人気がないと言われたのも一気に払拭。今や20代後半の女優でも頭一つ抜けた存在になっている」
土屋の再ブレイクの原動力となった「アリス」は、パート2が今年12月に配信が決定。さらに今月6日には、世界有数のオンラインイベント「Netflix GEEKED WEEK 2022」でもいち早く紹介されるなど、まさに「ツカミはOK」状態なのだ。映画ライターが証言する。
「『アリス』での土屋は、ボディラインをひときわ目立たせるようなノースリーブの衣装で全力のアクションを繰り広げるのが見どころのひとつでした。内容的には、命がけのサバイバルゲームで、裏切りや友情を巡る駆け引きも見ものですが、SNSでは『土屋の乳揺れに視線が集中して内容が頭に入らない』と、うれしいクレームの書き込みが続出しました」
オンラインイベントでは、「アリス」続編の先行画像も2枚紹介された。
「とりわけ、土屋の黄色のタンクトップ姿の画像が衝撃的でした。土屋は横向きの姿勢で視線は遠くの物体に驚いた表情なのですが、ボリュームのある、いわゆる『YC(横チチ)』カットの圧倒的な迫力にまず目を引かれます。スペンス乳腺周辺の下乳がツンと上がっているばかりか、体育大学出身だけに、発達した大胸筋に連なるおっぱいは弾力が伝わるほどのパツンパツン具合。さらに背中の部分もパックリと開いていて、さながらショッキングイエローのワンピース水着といったところで、前作以上の露出と乳揺れが容易に想像できます」(映画ライター)
ひとり勝ちの中、突如としてこの「乳揺れ動画」戦線に殴り込みをかけてきたのが、広瀬アリス(27)なのだ。芸能事務所関係者が明かす。
「土屋と広瀬は同じ年齢で、12年のドラマ『黒の女教師』(TBS系)でも共演している仲。改編期の番宣や特番などでも一緒になることが多く、和気あいあいとした関係だと言われてきました。ただ女優のランクとしては、土屋の方が格上だったが、ここにきて広瀬も一気にブレイク。今では番組などでの紹介の順番も土屋に次ぐ位置にまで格付けが上がっています。今クールで広瀬は『探偵が早すぎる』(日本テレビ系)と『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)に主演している。この勢いに土屋側も脅威を覚えているんです」