タレントの片岡鶴太郎が6月13日、「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(ニッポン放送)に出演。驚愕のストイック生活を語った。
番組パーソナリティーの高田文夫から毎日のタイムスケジュールを聞かれ、「前まで夜中1時くらいに起きていたんですけど、だんだん前倒しになって。前日の(夜)10時起きですよ」とした片岡。「今日も夜10時起きですからね。それでこの番組の生放送(午前11時半~)にやっと間に合ってるんですから。11時起きだったら危ないところだった」と続けた。
というのも、夜10時に起きてから毎日ヨガを5、6時間やっており、たまに寝る時間がないときに端折っても4、5時間かかるそうで、「口をゆすいだり、鼻うがいもやって、全部終わるのが朝5時半ですから。7時間半かかってる。普通の人の睡眠なんですよ。これ10年、1日も休んだことがない」という。
就寝時間は基本的に夕方で、「昨日は(午後)4時ぐらいには寝ていました」と振り返り、撮影などで生活リズムがズレる時もあるそうで、「例えば(出演中の)『ちむどんどん』(NHK)。だいたい朝9時に始まりますから。8時半ぐらいにスタジオに入るので、当然、8時には家を出ます。逆算して夜の8時には起きなきゃいけない」と話していた。
「鶴太郎は以前からヨガを実践していることを公言しています。昨年4月のテレビ番組では、夕方5、6時に寝て、午後11時に起きていると語っていましたが、年々前倒しになっているようです。このままいけば、完全に昼夜逆転の生活になるのでは(笑)」(芸能ライター)
「ヨガをやっているのが楽しい。7時間があっという間です」とも語っていたが、それにしてもハマり具合がすごい。
(鈴木十朗)