ソフトバンクのドラフト1位新人・風間球打が複数のマッチングアプリやSNSを使って女性を誘い出すなど、外出していたと「週刊文春」が報じた。
風間は昨年、秋田・ノースアジア大明桜高で最速157キロの速球派投手として、ドラフト指名された。王貞治球団会長が早々と1位指名を公言するなど、球団の期待は高いものだった。
同誌によると、今年春から交際を始めた女性が、風間の不審な行動を発見。スマートフォン内には複数のマッチングアプリがダウンロードされており、やり取りとして「夜会ってワンナイト出来ますか」「夜とかホテルでやるのはありですか」など、体の関係を求めるような露骨な内容が多かったという。球団はプライバシーの観点から、コメントを控えている。
球界OBが嘆く。
「この手の揉め事は、プロ野球選手なら1つや2つあって当然のもの。女性関係では美人局や暴力団関係者に恐喝されるなど、もっと面倒な事案を選手が抱えてしまい、球団お抱えの顧問弁護士や警察OBが火消しに奔走することは多い」
現役時代はイケメンで人気だった投手出身のOBも、
「体の関係だけの女性が複数いるなんて朝飯前。ただ昔と違って、形跡が全て残ってしまう。今の時代の子はかわいそう…」
風間の仲間内では「たまたま運が悪かった」という見方が大半のようだ。