今春、およそ1カ月の休養を経て女優業を再開した松本まりかが、今夏公開予定の映画「ぜんぶ、ボクのせい」(ビターズ・エンド)で過去最高のラブシーンに挑んでいるという。
松本はこの映画で、育児放棄をして子供を施設に預け、男と同棲中という勝手気ままな母親役を演じている。
映画評論家・秋本鉄次氏が言う。
「久しぶりに子供と再会するシーンが黒いキャミソール姿なんです。これがゾクッとするほど似合っていて、実に艶めかしい。そのまま我が子を抱き締め再会を喜ぶのですが、男が帰ってくると2人で隣の部屋に移動してしまい、子供に見せつけるようにキスをし、行為へとなだれこむのです」
作品の後半、再び子供が部屋を訪ねると、母親はやはり昼間から男と抱き合っている最中で…。
一方、松本と同年代でデビュー20周年記念写真集「ミラクルミライ」(講談社)の売れ行きが好調なのは、しょこたんこと中川翔子だ。10年ぶりの写真集の中身が大いに気になるところ。
松本のベッドシーンや中川の写真集については、発売中の「週刊アサヒ芸能」(7月21日号)に掲載。そこでは2人のほか、7人の美人女優たちが溢れさせる最新フェロモンを詳報している。