ものまね芸人のJPが、7月10日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)にミラクルひかる、ホリと出演。モテ期が到来した実情について明かしている。
今年1月、「ワイドナショー」で、新型コロナの濃厚接触者となった松本人志の代役を務めたことで一気に知名度を上げたJP。
ホリから「いちばんモテる時期じゃない?独身だし。女子は寄ってくるの?」と聞かれ、「DMとかでは来ますね」と告白。しかし、こうも告白したのだ。
「僕、好きな人いるんで。だから、来ても無理やでみたいな。出待ちの人も初めて女性の人がいらっしゃった。その人に『好きです』って言われたんですけど、『僕、ホント好きな人いるんで、ごめんなさい』って言ったら『2番目でも3番目でもいいんで』って言われた」
モテ期到来に加え、好きな人がいることまでぶっちゃけたのだった。
これにホリが「めちゃくちゃ『汐留』にアピールしてない?連絡取ってるの?」とJPをイジる。するとJPは苦笑い。
「いやいや、迷惑はかけたくないから。いいんですよ、僕は。もう下手なんですよ、恋が」
ただ、さらにホリから「結婚願望はあるの?」と問われると「めちゃくちゃあります! すぐにでも」と答え、ミラクルから「気持ち悪い。熱いしキモいけど、結婚する方法を考えようよ」と言われていた。
テレビ関係者が言う。
「『汐留』とは日本テレビのことで、JPが恋してやまないのが、同局の郡司恭子アナです。JPは5月放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で彼女に憧れていることを明かし、サプライズで対面を果たしている。JPはその際、かつて日テレのスタジオのバス停で2時間も郡司アナを待ち伏せしていたことを明かし、さらに大量の差し入れをしたと暴露されるなど、ドップリとハマッている様子。今回、最初のデートを想定した際には『相手の両親を大事にしたい』『向こうのご先祖様にご挨拶』などとして『お墓参り』を挙げた。ミラクルから突っ込まれていましたが、『しゃべくり─』で共演してさらに思いは深まっているようですね」
少々重すぎる気もするが、昨今は女子アナと芸人カップルもない話ではないだけに、なんだか応援したくなる。
(鈴木十朗)