芸能

浜辺美波のスカートを下から見上げると…ドラマ撮影エキストラが明かす「大荒れの黒い絶景」

「やめなさい!」

 教員役の中年男性が、3階建て校舎の屋上に向かって叫ぶ。その視線の先には、黒いふんわりワンピースにサングラス姿の浜辺美波。屋上に設置された1.3メートルほどの柵に足をかけ、飛び降りようとしているのだ。

 すぐさま駆け付けた男に羽交い絞めで阻止されると、「イヤァー、イヤァー!」と泣き叫びながら暴れて抵抗。もう一度、足をかけようと試みるも、背後からの男の腕力に抗えず、諦めるのだった。

 これは公開日未定の新作映画「サイレント(仮)」の一幕である。6月下旬、都内の音楽大学キャンパスにエキストラ約100人を集めて、撮影が行われた。浜辺は、事故をきっかけに弱視になり、人生に絶望するヒロイン役。

 冒頭のシーンは、映画のハイライト。浜辺の迫真の演技を見せる、シリアスな場面である。

 しかし、発売中の「週刊アサヒ芸能」(7月28日号)によると、「下から見上げた景色」は少々事情が異なるようで…。

 同誌では、エキストラとして撮影に参加した音大の男子学生が、嬉々として証言している。

「屋上は風が吹いていて、浜辺さんが柵に足をかけるたびに、ワンピースのスカート部分がフワリ。下から見上げている男性陣は、鼻孔を膨らませて沸き立ちましたよ。丈の長いスカートでしたが、何度も布地奥の色白な太腿がチラチラと見えていました。しかも、落下防止用の安全装置を付けている安心感からか、羽交い絞めにされてからの抵抗が激しく、スカートも大荒れでした」

 そんな不埒な視線など気にしない熱演だったようだが、先の男子学生は絶景を目に焼き付けようと、必死になったという。

「テストや本番で複数回は見られるチャンスを生かして、見る角度を微妙に変えてガン見しました。それでもスカート奥にはチラチラと漆黒の世界が広がるだけでしたが、あれはもしかして…と妄想を働かせてしまいました」

 まさに「見どころ満載」だったのである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」