昨年12月に、惜しまれつつ引退を発表した体操界の妖精・田中理恵。その引退の引き金を引いたのが、球界のプリンスと言われる巨人の坂本勇人選手。二人の熱愛ぶりはつとに有名である。
「二人が真剣交際を始めたのが、田中選手が引退した昨年の引退会見の頃。それ以後、坂本選手の合鍵を持って食事や精神面のサポートを甲斐甲斐しく務めています。坂本選手のお父さんにも会って、今シーズンのオフには結婚するのではないかと噂されています」(写真誌記者)
こうした二人の熱愛ぶりを伝える一方で、六本木の帝王となりつつあった坂本選手の行状を心配する声も聞こえてくる。
「去年のペナントレースで優勝を決めた後、六本木に繰り出し高級会員制クラブで豪遊して、お店の女の子二人をお持ち帰りして渋谷のラブホで遊んだ話は有名。近頃は、あまり出没していないと言われるが、その情報を鵜呑みにしたらダメですよ。元々イケメンの遊び人。高校時代を青森でストイックに過ごしただけに、プロに入ったら思いっきり遊んでやろう考えていたようですから。シーズンが開幕して以来、遠征先で浮名を流しているとも言われています」(女性週刊誌記者)
体操一筋で来た田中には、そのあたりが見えていないのかもしれない。しかし、そんな坂本に、本業の野球で暗い影が忍び寄っていると言う。
「昨年は打者に有利な飛ぶボールになったにもかかわらず、打撃成績がガクッと下がっている。もし今年成績が悪かったら、二岡のようにトレードに出される可能性もある。そうしたら、田中と結婚どころではなくなるかもしれない」(前出・写真誌記者)
巨人にいるからモテモテの坂本。肝心の本業で、足元を救われなければいいが。