芸能

小島瑠璃子「中国留学」発表に非難が噴出した「弾道ミサイル発射」直後の最悪なタイミング

 タレントの小島瑠璃子が8月8日、自身のツイッターを更新し、来年から中国の大学へ留学することを報告した。

 小島は「15歳で芸能界に入り、大変なこともあったけれど、笑ってもらうのがうれしくて、楽しくて、仕事に熱中した13年間でした。28歳、一度ゼロからチャレンジしてみようと思います!!」として、現状について「移住に向けて日本での活動を少しずつセーブさせてもらっています」と説明。「具体的な移住のタイミングは世の中の状況をみて判断しようと思います」とも伝えている。芸能記者が言う。

「小島は3年ほど前に中国版SNSの『ウェイボー』を開設。当時から中国語を勉強中であることを明かしていました。そんな中、中国の春秋戦国時代を舞台にした人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との交際が始まり、ますます中国熱が高まっていたようですが、わずか1年で破局。それまで計画を練っていた中国進出を『目の前で燃えた』などとして意欲を喪失し、多くのファンも失ってしまった。結局、活動拠点を移すのが得策という結論に達したのかもしれません」

 中国進出については本人が再三にわたり匂わせていたため、今回の報告に驚きの声は皆無なのだが、

「折しも中国が台湾周辺で軍事演習を実施し、弾道ミサイル5発が日本のEEZ(排他的経済水域)内に落下したばかり。こんな脅しに出た中国への反発が強まる中での小島の発表だけに、一部からは強烈な非難の声が出ています。もちろん彼女にとってはとんだトバッチリなのですが、タイミングとしては最悪だったのかもしれません」(前出・芸能記者)

 そんな状況になる予想もできないほど、30歳を目前にした小島は焦っているのかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論