一部のフィギュア愛好家の間で、人気アニメのキャラクターを別のフィギュアの胴体部分とすげ替え、全脱ぎボディや爆裂バスト化を愛でる「魔改造」。
ミニ四駆や鉄道車両、牛丼のアレンジメニューなど、多岐にわたるジャンルで激しすぎる改造が話題になる一方、女優の世界に目を向けると、たゆまぬ努力で美ボディを磨き上げ、「魔改造」ばりの変貌を遂げてフェロモンを発していた。
その筆頭格が有村架純だと報じているのが、「週刊アサヒ芸能」(9月1日号)である。
Netflixとアスミック・エースが共同製作した映画「ちひろさん」で元性サービス嬢役を演じ、来年2月23日からの全世界配信と劇場公開が発表された。原作は13年から18年まで月刊漫画誌「Eleganceイブ」(秋田書店)で連載された安田弘之氏の同名漫画。映画ライターが解説する。
「海辺の町の弁当屋で働くちひろの言動には不思議な魅力と説得力がある。生きづらさを感じている人々が共感し、心を開いていくストーリーです。原作漫画に生々しい性描写はありませんが、性サービスの仕事をしている時の回想シーンがあったり、プライベートで料理をする時に『ほれ、ほれ』と言いながら、きゅうりをパクリと口に咥えて、中年オヤジたちを挑発する。子供にバストを揉まれることもあり、有村がどこまで演じるのか、期待されています」
そんな有村の魔改造ぶりは、解禁された予告動画で明らかになった。芸能評論家の尾谷幸憲氏も、驚きを隠さない。
「冒頭で有村が腕を上げて伸びをするのですが、カメラアングルも相まって、有村史上最大のバストカットが拝めるんです。薄いピンクのブラウスもパツパツで、ボタンは弾け飛ばんばかり。役柄だけではなく、ボリューム感のあるバストの仕上がりもかなり攻めていますね」
スイカップ級の予告動画に、来年の配信が待ち遠しい限りである。
アサヒ芸能によれば、こうした「魔改造エロス」を発している人気女優は、有村だけに限らない。広瀬すず、寺島しのぶ、広末涼子、松本まりかといった全10名の変貌ぶりにも、詳しく触れているので、確認してみてほしい。