8月27日から28日に放送された「24時間テレビ」(日本テレビ系)で、同局のバラエティー番組「THE夜もヒッパレ」が20年ぶりに復活した。
「番組では『24時間もヒッパレ!あの名曲に会いたい!』と題して三宅裕司、中山秀征、DJ赤坂泰彦ら、懐かしのMC陣が登場。ゲスト出演者が往年の名曲をカバーしました」(テレビ誌記者)
そんな久々の放送となった「ヒッパレ」で、ゲストの王林はファーストサマーウイカとともにWinkの「淋しい熱帯魚」を熱唱。その時に着ていた大胆衣装が、SNSで大反響を呼んだのだ。
「王林はこの日、下半身に密着した素材の『ミニすぎるスカート』で番組に出演しました。すると、座りトークの際、正面のカメラ側から『三角地帯の奥』がかなり見え気味となっていたのです。これには視聴者から『見えてる!』『寝ようと思ってたのに、王林ちゃんの生足が艶すぎてビンビンだよ』『恵体でたまらん』などと興奮の声が殺到しました」(前出・テレビ誌記者)
さらに同番組は、自分の出番が終わってからもセットの後方に座って参加するスタイルだった。そのため、本番中、王林が何度もスカートの丈を引っ張りながら、中が見えないよう必死にモジモジする姿が映り込んでいたという。
「この仕草が続いたことでSNSでは、『王林ちゃんスカート短すぎて可哀想!』『スタッフは膝掛けを渡すとか配慮して』などと女性視聴者からの苦情も相次ぎ、スカートの話題がトレンド入りする事態となりましたね」(前出・テレビ誌記者)
ふだんから肌見せ度の高い衣装を着ている王林だが、「24時間テレビ」は視聴者層の幅が広いため、「見慣れない光景」に過剰反応する視聴者が多かったのかもしれない。